produced by 損保ジャパン日本興亜

  • 損保ジャパン日本興亜マイカーローン

快適カーライフ術

洗車術(6) タイヤ洗浄 前半

  • facebook
  • twitter
  • line

ではいよいよクルマを洗って行きましょう。
まず最初に手を付けたいのがタイヤとホイールです。ボディ洗いは水の流れを考えて先にルーフなどの上の部分を洗い、徐々に下に降りて来るのが基本ですが、タイヤ&ホイールだけは別で、ぜひ最初に洗っておきましょう。ここはクルマが地面と直接触れる部分であるうえに、ブレーキをかけるたびにブレーキダストと呼ばれる粉塵が飛び散るので、もっとも汚れがひどいのです。それだけに、洗うときに飛び散る汚水も多く、ボディをキレイにした後だと、せっかく磨き上げた場所に再び汚れが着きかねません。それにタイヤ&ホイールは低い位置で力も手間もかかるため、最後に残しておくと体力的にめげてしまう事も多いのです。

一方、タイヤとホイールだけでもキレイになっていると、ボディが汚れていてもクルマ全体が美しく見える効果があります。ですから最初にここを洗って、それで疲れてしまったらボディは次回に回しても、努力は一応報われると思います。

手順はとしては、片手にホース口、片手にブラシ(専用の物も市販されていますが無ければタワシでもかまいません)を持ち、まずタイヤとボディの隙間(ここをタイヤハウスと言います)からタイヤ全体をたっぷりとした流水で洗い流して行きます。
ホース口を絞ってスプレー状にすると、タイヤハウス内側の泥や枯れ草が押し流されて来ると思います。タイヤハウスの裏側は樹脂のインナーフェンダーで覆われていますが、汚れが目立つようならブラシで擦ってください。

タイヤ&ホイール全体を水で濡らし終わったら、汚れがふやけて来るまでの間にカーシャンプーを泡立てます。カーシャンプーの取り扱い説明にしたがって必要量の原液をバケツに取り、そこにホースの流水を注いで泡立った洗い液を作ります。ホイールの汚れは手強いので心持ち濃いめにしても良いでしょう。

洗うのは、左右どちらからでも構いませんが、後ろのタイヤから始めると良いでしょう。理由はホイール特有の汚れ、ブレーキダストにあります。ブレーキをかけるたびにパッドや金属粉が飛び散りホイールに堆積していく汚れの事です。

石川芳雄

快適カーライフ術一覧

※上記の専門家コラムに関するご質問、お問合せは、原則受付けておりませんのであらかじめご了承ください。